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【知床観光船沈没】甲板員の両親が国提訴「ハッチの開閉試験せず事故起きた」

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2023/09/07(木) 14:26

 北海道・知床半島沖で昨年4月に観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)が沈没した事故で、国側の不十分な船体検査で事故が起きたとして、死亡した同船の甲板員・曽山聖(あきら)さん(当時27歳)の両親が国に計約1億800万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。国の責任を問う訴訟が明らかになったのは初めて。
 国の運輸安全委員会はこれまでの調査で、船首甲板ハッチが密閉さ……

この記事へのコメント

自動車の場合 車検場を出て即壊れたとしても 車検場には責任無かったりするんだよなあ

検査は義務だけど,保証まではしてないぞ この手のは所有者ニュース規則通りする義務があり 検査機関は検査はするが保証まではしてない

乗客ならわかるけど乗員かよ

おいこらー 国提訴とか税金搾取はやめろー

ハッチの開閉検査省略とハッチを密閉させていなかった事は全く別の話じゃね? 密閉していなかった=密閉不可能、ってわけじゃないから いずれにしてもそんな状態で出航した運営会社の責任だと思うけど

ビッグモーターの先輩という噂は誠か

むしれるところからむしりとる

運営会社の責任でしかない 無理筋やで

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