立憲民主党の原口一博衆院議員(63)が24日までに、自身のツイッターで悪性リンパ腫と診断され、治療中であることを公表した。ツイッターのスペース機能を用い、自らの声で22日夜、病気を打ち明けた。 公表の背景を「同じ病気で頑張っておられる方々の思いをこめて」ともつづった。「食欲もあり、国会の活動も問題ない」と述べており、24日も衆議院の決算行政監視委員会の分科会で質疑に立った。