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【米ワシントン大の今井眞一郎卓越教授(老化学)らの研究チームが発表】 老化抑える脳細胞特定、マウス実験で寿命延長(7~8%)も成功・・・5年以内に人への応用目指す

ニュース速報+
5.6
2024/01/16(火) 10:25

老化を抑える働きを持つ脳内の神経細胞をマウス実験で特定したと、米ワシントン大の今井眞一郎卓越教授(老化学)らの研究チームが発表した。この神経細胞を操作して老化を遅らせ、寿命を延ばすことにも成功しており、5年以内に人での臨床応用を目指すという。論文は米科学誌「セル・メタボリズム」に掲載された。 チームは、哺乳類の視床下部にある「Ppp1r17神経細胞」に注目した。遺伝子操作でこの神経細胞の働きを強化……

この記事へのコメント

寿命は遺伝やぞ 短命家系はアキラメロン

ちなみに実験用マウスの寿命は3~4年な

なんで、ワシントンなのだろうか。

髪の寿命も伸びないとダメだぞ

運動量の倍増はすごいね

ボケたまま長生きしてもな。

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