【中東紛争】日本支援のガザ地区学校・病院など計10施設、戦闘で破壊された可能性…衛星画像分析で判明
東京大などの研究チームは31日、パレスチナ自治区ガザで日本が支援した学校や病院、インフラ設備など計10施設が、イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスの戦闘の影響で損壊した可能性があるとの調査結果を明らかにした。ガザを撮影した衛星画像を分析したもので、チームは「戦闘は人々の暮らしだけでなく、国際的なつながりも奪っている」と指摘している。 渡邉英徳・東大教授(情報デザイン)らは、日本の外務省や民間活動団……
1メートルの鉄筋コンクリと、厚さ40サンチの鋼板の積層屋根で再建してあげたい