ニュースを更新

【幻の深谷ねぎ】「JR高崎線を境界に異なる土」が広がる深谷、有数のネギ産地 じつは“幻の深谷ねぎ”が存在

ニュース速報+
0.8
2024/02/06(火) 03:16

 雲一つない青空の先に上州の山々。震え上がるような寒風に負けず、無数のネギが天に向かって伸びている。寒さが厳しくなる大寒のころ、埼玉県の深谷ねぎは甘みを増す。
 「深谷は高崎線の線路を挟んで土質が全然違う」と、深谷市のネギ農家、吉岡和馬(24)は話す。北側は利根川の氾濫で運ばれた肥沃(ひよく)な粘土質の土、それに対し南側はさらさらとした土。水はけが良く、水気に弱いネギの生育に適している。
 ……

この記事へのコメント

お鍋食べたくなってきなー!

別に高崎線が境界なわけじゃない。

小渕ドリル「下仁田にも幻の下仁田ネギがある(毎年100万買い占め)」

ネギは下仁田 寝技はしもネタ

コメントをもっと見る