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【和歌山県】「30センチ必要なのに厚さわずか3センチ」2年かけたのに工事やり直し…トンネル施工不良 県は職員らを「厳重注意」

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2024/02/23(金) 04:39

 和歌山県南部に建設中のトンネルで、天井部分のコンクリートの厚さが足りず空洞になっていた問題で、和歌山県は適切な工事の段階確認の不備があったとして、県職員ら6人を「厳重注意」処分にしました。開通までさらに2年かかる見込みの今回の工事について、1月下旬に行われた住民説明会では厳しい声も上がったということです。
 今回問題となっているのは、和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「……

この記事へのコメント

検査が形骸化しているので手抜き工事をした と言うのが真相ではないでしょうか? 検査がしっかり機能していれば手抜きはしません

分かってねえなあ。コンクリート30センチ分の強度を持つ3センチのコンクリートなのに。世紀の大発明だぞ?

役所はラクでいいよな。税金を右から左へ動かせば済むw

やるなら中抜きしたいじゃん?

実害も出ているのに厳重注意くらいで済む話じゃないだろ

工事責任者の面の皮が厚い分、壁面を薄くしました。

何でそうなったのか原因も究明しろよな。

中抜きに味占めた、って事なんだろうなぁ

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