【社会】 遺族「娘は悪くない…それを証明したい」 給食をのどに詰まらせ女子生徒死亡 損害賠償訴訟あす判決
8年前、大分県別府市にある県立南石垣支援学校で高等部の女子生徒が給食をのどに詰まらせ死亡した事故で、遺族が県などに損害賠償を求めた裁判が3月1日に判決を迎えます。娘はなぜ亡くなったのか――母親が今の思いを語りました。
2016年に亡くなった林郁香さん(当時17)。生まれつき重度の知的障害があり、小学部から大分県立南石垣支援学校に通っていました。
母・林香織さん:
「朝起きたら、すぐニコニコ笑ってい……
支援学校か どこまで義務があんだろな
うずらのたまごでも逝ってるんだから何食っても逝くときは逝くんだよ
うーん高校生になったしな 寿命やね 本心だと、両親も開放されたやろ
他人に世話させといてこの言いよう。
うずら事件も8年くらい揉めるんやろか
調子のいい日と悪い日もあるし、重い障害があるということは職員の判断難しいだろうな
養護学校から抜け出してパン屋で勝手に食べて死んだ人よりは悪くない
こういうので訴える奴って金目なんかね 何で食べ物が喉に詰まったのを他人のせいにするのかね