【ALS嘱託殺人事件】「優里が帰ってくるわけではない」判決受け遺族が思い語る「優里のような人間を2人目・3人目とうまないように」
難病・ALS患者への嘱託殺人の罪などに問われている医師の男の裁判で、京都地裁は男に懲役18年の実刑判決を言い渡しました。亡くなった患者の女性の遺族が取材に応じ、判決を受けての思いを話しました。
(亡くなった林優里さん(当時51)の父親)
「(優里)は芯の強い子でした。もし事件で犯人が捕まらんとのうのうとしていたら、第二・第三の被害者が出ていたかもしれない」
「優里が帰ってくるわけではな……
つらくてたまらなかった娘への言葉は何もなし 生きてさえいればいいっていうのは健康な人間の傲慢
本人が望んで死を選んだのに、親族が否定するなよ
おれは高瀬舟は罪ではなく慈悲だと思うぞ 法は無罪にゃできないんだろうけどさ
意識はしっかりしてるのに首から下が日に日に衰えてやがて生き絶える 娘さんの絶望感を思うと安楽死法の整備が必要だと思う
遺族が娘の気持ちを わかってるんだかわからないんだかってとこだな
苦労して苦労しまくれって、親族は言ってるんか? 楽になりたいって言う本人の意思は無視なんだな…
わかりたくないまである
好きなものを患者が追加できる蓋つき点滴と内鍵付きの個室に入れてあげれば良いのだよ