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【独自】iPS心筋球移植 1年で心不全に顕著な効果 来年にも実用化 慶大発ベンチャー

ニュース速報+
6.9
2024/03/08(金) 05:18

人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の筋肉(心筋)の細胞を球状に加工した「心筋球」を、重い心不全患者の心臓に移植する世界初の治験で、移植後1年間の経過観察により長期間の顕著な症状改善効果が確認されたことが8日、分かった。実施した慶応大発の医療ベンチャー、ハートシード(東京都新宿区)は「来年にも実用化したい」としている。
心臓病は、日本人の死因のうち、がんに次いで多く、年間約23万人が死亡。……

この記事へのコメント

慶應義塾大学には併せて猫の腎不全も大いに期待してます。

でもお高いんでしょ?

鎖骨裏の免疫細胞培養して復活出来たらかなりのインパクトあると思うから次はこれ目指せ

60歳代なら本来寿命だから、若い人を助ける方向に力を入れてほしい。

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