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【社会】 大川原化工機えん罪事件 勾留中に発見の胃がんで死亡の男性遺族が敗訴 賠償命じず 東京地裁

ニュース速報+
7.8
2024/03/22(金) 10:42

横浜市の機械メーカーの社長らが警視庁公安部に逮捕されたえん罪事件で、勾留中にがんが見つかり亡くなった男性の遺族が国に賠償を求めた裁判で、東京地裁は遺族の訴えを退ける判決を言い渡しました。
「大川原化工機」の元顧問・相嶋静夫さんは2020年、社長らとともに不正輸出の疑いで警視庁公安部に逮捕されました。相嶋さんはその勾留中に胃がんがみつかり亡くなりましたが、その後、社長らとともに起訴を取り消されてい……

この記事へのコメント

公安を刑事告訴したんでしょ 後は警視庁の出方次第

司法まで腐りきった国

勾留されていたからこそがんが見つかったってこともあるかもしれないし、なかなかむつかしい問題だな

適切な処置をしたとしても多分死んでたと思うぞ

ひどいと思う 釈放許可出さなかった裁判所もひどい

政治家相手だと威勢の良いメディアも警察相手だと及び腰。 この件はさらっと報道して終わり。

特高やんもう 改憲とかしてたらこんなことが日常的に行われる 何の罪もない人がつれていかれて拷問されることになる。わかるだろ

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