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【 能登半島地震】2割超が「要注意」 被災自治体で疲弊する職員続出 健康状態の把握進む

ニュース速報+
4.8
2024/04/02(火) 07:49

最大震度7を観測した能登半島地震は、1日で発生から3カ月を迎えた。被災地では復旧や復興に向けて対応する自治体職員の多くが、長時間労働で疲弊している。甚大な被害を受けた石川県内の6市町では、時間外労働が「過労死ライン」を超えた職員が続出し、健康調査を受けた職員の2割超が強い疲労感から「要注意」と判断された。過去の災害では、自治体職員が過労で心疾患や精神疾患などを発症したケースもあり、職員の心身のケア……

この記事へのコメント

永遠に続く作業だと感じて病む

無理して被災地を支えるんじゃなくて、インフラが整っている地域に被災者を移すことが大切

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