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【地域手当】「転勤で減給は違憲」裁判官が国を提訴 3年間で計240万円減

ニュース速報+
4.5
2024/04/16(火) 23:17

 地域手当の支給額に格差があることで、転勤により給与が減額されたのは憲法違反だとして、津地裁の竹内浩史・民事部総括判事は16日、国を相手に減額分約240万円の支給や国家賠償を求めて名古屋地裁に提訴することを明らかにした。5月中にも提訴する方針。現役裁判官が国賠訴訟を提起するのは異例だ。
 裁判官を含む国家公務員は、勤務地によって生活費の格差が生じないように地域手当が支給される仕組みになってお……

この記事へのコメント

都市部ほど高額に設定されてるなら減額するのは当然では? 津より大阪のほうが都会でしょ

裁判官の給与の減額は憲法で禁止されているが 給与が一律であることまでは言及されていない

家賃が高いから、ということなんだろうけど、東京に持家があってローンを払っていて地方に飛ばされた場合はローンは残るしな 地域手当ではなく家賃手当の上限を高くするのが妥当なのかも

全国一律にすればいいのに

高裁から地裁に 降格人事、左遷じゃないのか

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