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【秋田大学研究】秋田県での新型コロナ禍の大腸がん、発見されるステージの割合も前後で変化がなく、診断の遅れは確認されなかった

ニュース速報+
2.9
2024/05/15(水) 07:49

 秋田大学の飯島克則教授の研究グループは、新型コロナ禍が発生して3年目までのデータを集計し、秋田県における新型コロナ禍の消化管がん診断に及ぼした影響を全国に先駆けて報告した。その結果、診断の遅れによる影響は確認されなかった。 新型コロナ禍の初期(2020年)には、がん検診、内視鏡検査が全国一律に中断。未発見のがんが、その後遅れて診断されることが懸念された。特に秋田県はなどの消化管(食道、胃、大腸)……

この記事へのコメント

イリョーヒッパクと連呼してたのは何だったのか

大腸がんって進行が遅いって聞いたけど。

珍しいな 今までの定説覆す結果が報告されるとは 検査の遅れで癌治療遅れて死亡数増えると煽ってたけど

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