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【東京高裁】患者3人連続死 旧大口病院の元看護師、2審も無期懲役

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2024/06/20(木) 23:42

 横浜市の旧大口病院で2016年9月、入院患者3人の点滴に消毒液を混入して中毒死させたとして、殺人などの罪に問われた元看護師、久保木愛弓被告(37)の控訴審判決で、東京高裁は19日、無期懲役とした裁判員裁判の1審・横浜地裁判決(21年11月)を支持し、検察側と弁護側双方の控訴を棄却した。
 久保木被告は16年9月、点滴に界面活性剤を含む消毒液「ヂアミトール」を混入して70~80代の入院患者3……

この記事へのコメント

はあ?死刑だろこんなの。

3人しか裏付け取れなかったか

税金で生かしておく必要あるか?命を救う立場の人間が一番やっては行けない行為

それをいうなら胃瘻とか無理に生かしておく必要はあるか?という話になる

3人殺したら、普通に考えて死刑だろ

立証出来たのが3人だけであってもっと多くの被害者いたかもしれない事件だからなあ 動機も物凄く安易なものだし極刑である死刑が妥当だと思うが

これが大きな意味を持つのは、裁判員たちが死刑を回避したということ。裁判官の判断ではなく、一般市民の感覚で無期懲役を言い渡した。画期的な判決だよ

裁判官「死刑だけど女割で無期懲役」

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