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【社会】服役11回の重度知的障害者の再犯 懲罰から福祉へ、支援者の試行錯誤「彼を責めても次にはつながらない」

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2024/06/30(日) 00:20

 「ごめんなさい。もう運転しない」
 被告の男性(47)=京都市=が今年2月、京都地裁の公判で謝罪した。白髪の交じる小柄な背中が、小刻みに震えた。
 重い知的障害があり、車に乗りたい衝動が抑えられずに窃盗を繰り返してきた。既に11回服役し、成人後の大半は刑務所にいた。今回、男性は2年余りの服役を終えた後、地域で2カ月生活し、逮捕された。それでも前回よりは長かった。
 「自由とは何か」。長……

この記事へのコメント

イケヌマでも実刑になるんだ しかも重度とな

犠牲者が出てからでは遅い

責めてもどうしようもないなら殺処分とまでは言わないが施設に閉じ込めておけ

被害者を優先に考えるべき

シャバじゃもうどこも・・・ねw 福祉ってw

ここまできたら一生檻に入れとくしかないだろ

服役囚の知的精神発達障害者の割合は凄いと本で見た

知的障害が社会に受け入れられないし馬鹿にされる理由は ここだよな。ミソッカスなんだよ 他の人間と同じ様に責任取れないの。人間じゃ無いんだよ

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