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【札幌】「老後の備えを甘く見ていたようです。ママは仏様のような状態」認知症の89歳妻を殺害した94歳の男の裁判、元エリート会社員が直面した“老々介護”「子どもに迷惑をかけてダメな父親です」

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2024/07/21(日) 11:02

去年11月、札幌市豊平区の自宅で、89歳の妻を殺害したとして殺人の罪に問われている94歳の男の裁判員裁判が、16日札幌地裁で開かれました。
65年間連れ添った妻を自らの手で殺害したとされる被告。検察が証拠として提出した遺書などから、認知症が進む妻の介護に疲れ、将来を悲観した被告の苦悩が明らかになりました。
起訴状などによりますと、札幌市豊平区の無職・上牧道雄被告94歳は、去年11月、札幌市……

この記事へのコメント

まあ老害は無駄に長生きだからな 今回はこのあ、イヌ人に同情笑

これからもっと増えるだろうな

先にボケたほうが幸せだね

安楽死反対してるヤツらが面倒見てやれよ。

こういうの聞くと胸が苦しくなるね

こうなる前に子供に頼れなかったのかな…

自民のせいで 老後の備えができなかったんだろ

94歳普通なら介護してもらう側だもんね

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