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【沖縄・先島諸島の人魚伝説】1771年、1万人の命を奪った明和の大津波の惨事、教訓で伝える・・・人魚は津波の襲来を予言した、信じて逃げ出した漁師は助かり、信じなかった村人は流された

ニュース速報+
7.2
2024/07/18(木) 00:02

沖縄本島から南西に300キロ・メートル以上離れた、宮古島や石垣島がある先島諸島。美しいサンゴ礁と砂浜を持つ島々には、過去にこの地を襲った大津波にちなんだ伝承が残っている。「物言う魚」、逃がすと津波を予言 ある漁師が人魚のような魚を捕まえた。言葉を話す魚を怖がった漁師が魚を逃がすと、人魚は津波の襲来を予言した。信じて逃げ出した漁師は助かり、信じなかった村人は流された――。
 この物語は日本の江戸時代……

この記事へのコメント

アマビエ様 「呼んだ?」

30mの津波なんて、ちっちゃぃ島だったらなんにもなくなっちゃうんだろうな

人外の存在が災いを予言する系の話、世界中にあるけど何か原型はあるのかな?

次は令和の大津波か?

沖縄なんて逃げる場所ないだろ

その人魚の名はっ? 「・・・のあ」

人魚なんか関係あります?

カリブ海の人魚は・・

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