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【エコノミスト・村上尚己】日本の政策当局が脱デフレ途上で自ら追い風を止めた・・・1990年代半ばからの日本で起きたデフレの長期化は、通貨価値の行きすぎた上昇(大幅な円高)を伴っていた
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利上げを発表した日銀。市場は「単なる円安修正」への動きとはとらず、日本経済が再び「最悪のシナリオ」に向かっているのではないかと疑い始めている(写真:ブルームバーグ)
日本株は7月11日にTOPIX(東証株価指数)、日経平均株価とも最高値を更新した。だがその後は下落が続き、8月に入ると急落。1月以来の水準まで下落している。
日本株下落の一因は、米国株市場が7月後半から調整が続いていることにあるが、……
この記事へのコメント
まあ、その時の方が生活楽だったからな。
コイツも後出しジャンケンか
79円になってから考えればいい話
年寄よりも年年若いのが劣化してるのがどうにもならない。細く短く生きるクズばかり。
博才無いのを集めて作った内閣だもんな
日本人は賃金下がっても、安く買いたいからな