ニュースを更新

【日刊ゲンダイ】海外では消えゆくがん、日本は大きく出遅れ、HPVワクチンを公費で打てるチャンスは、あと半年、接種開始当初の報道にとらわれず、情報をアップデートするべきだ

ニュース速報+
11
2024/09/04(水) 04:17

フジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」で主人公の元恋人の死因が子宮頚がんであることが描かれている。子宮頚がんを予防するのに役立つのがHPVワクチン。誕生日が1997年4月2日から2008年4月1日に該当する人でワクチン接種がまだなら、そろそろ1回目を打たなければ、「全額無料」の枠を外れてしまう。
  ◇  ◇  ◇
 HPVワクチンは、子宮頚がんワクチンの原因となるヒトパピローマウイルス(HP……

この記事へのコメント

なんで打ってくれないの

当初の報道が原因なんだろ。

海外と同じものでは日本人の体に合わん

当初これを進めたのが右派のメディアで、副作用の患者を「思春期特有のヒステリー」扱いしたことで不信をばらまいてしまった。 今の「反ワク」も多分これが起源。

当時は統一教会がネガティブキャンペーンをやってマスコミと自民党が乗ったんだよな

コロナワクチンおしてやつがついでによいしょしてるワクチン

地位協定があるから絶対無理だろう。化学薬品の七割を日本で消費させてるとか…

名古屋スタディは論文としてのちゃんとした調査ではなく、名古屋市のざっくりアンケートだからなあ

コメントをもっと見る