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「伝説の漫画雑誌」を生んだ書店 惜しまれつつ閉店

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2024/09/06(金) 14:17

「少年ジャンプ読めます!! 1冊だけあります」東日本大震災の直後、仙台市の書店に張られた手書きのメッセージを見て、たくさんの子どもが集まりました。物流が止まる中、店主が入手した最新号の1冊は、ボロボロになるまで店頭で読まれ、後に“伝説のジャンプ”と呼ばれるようになりました。被災地の子どもたちに笑顔と安らぎを与えたまちの書店が、惜しまれながら店を閉じたのです。(仙台放送局記者 吉原実)
「電子書籍な……

この記事へのコメント

地上げ屋になって登場

めちゃくちゃいい話だな…

今ならWi-Fiと充電の開放でよさそう

電子書籍が書店を駆逐したのではない ウクライナ 戦争によるエネルギーと資源のコスト上昇が出版業界の電子化を加速させたにすぎない

出版業界は iPhone と iPad に負けたのではない 『戦争』に負けたんだ

子供と震災には出版社も勝てないからな。普段からやっていたら、正規ルートで本が入って来なく成る

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