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【犯科帳】 市中引き回し、ためし斬り、陰茎切り…「江戸時代の刑罰」は「身分」によってどう違っていたか

ニュース速報+
7.2
2024/10/17(木) 22:45

江戸時代の裁きの記録で現存しているものは、現在(2020年5月)、たった3点しか確認されていない。その一つが、長崎歴史文化博物館が収蔵する「長崎奉行所関係資料」に含まれている「犯科帳」だ。3点のうちでもっとも長期間の記録であり、江戸時代全体の法制史がわかるだけでなく、犯罪を通して江戸社会の実情が浮かび上がる貴重な史料である。
この「犯科帳」を読むと、江戸時代の犯罪者がどんな刑罰を受けていたのがが詳……

この記事へのコメント

江戸時代初期と末期では全く違う 江戸時代中期ころから民主化が劇的に進化していった

ちんぽ切りって僧侶が女犯した場合限定だっけ?

徳川も織田も豊臣も戦争犯罪者!

死罪には老中の認可がいるので、けっこうめんどくさい 有罪認定には自白が必須 よって、手っ取り早いのが、拷問による獄中死

でもお侍さんは敵が攻めてきたとき逃げたら切腹っしょ 農民商人は逃げるのはかまわんけど

刑そのものよりも、法の下の平等とは逆のことやってたからな。 同じことやったって武士は軽く、百姓は重い。

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