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【鎌倉~室町期】700年前の「トイレ」発見 土から野菜や寄生虫の卵 鹿児島の遺跡

ニュース速報+
7.9
2024/11/10(日) 09:03

 約700年前の鎌倉~室町期に使われていたとみられるトイレの跡が、鹿児島県阿久根市波留の諏訪ノ前遺跡で見つかった。土抗内の物質を分析したところ、野菜や寄生虫卵などが確認された。科学分析でトイレ遺構と判明したものは、九州南部(鹿児島、宮崎、熊本各県)では初めてという。
 南九州道建設に伴い、鹿児島県文化振興財団が2023年度、標高34メートルのシラス台地上の遺跡6646平方メートルを発掘調査した。す……

この記事へのコメント

幻の700年ものトンスルニダ

寄生虫とかキモすぎる

超汚染塵「ジュルリ」

凄いな、ちゃんとわかるんだな

俺の運子も数百年後にこうやって発掘して貰えると考えたら胸が熱くなった

これで当時の人達が何食べてたか分かるから極めて貴重だな

700年前ならトイレじゃなくて厠だろ

寄生虫ダイエットとか健康法ってあったよな

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