【暮らし】「5分の遅延で車掌がおわびする」のは日本だけ…アフリカ帰りの日本人が実感した「東京の生きづらさ」の正体
今いる場所に「生きづらさ」を感じたら、どうすればいいのか。フリーランスで国際協力に携わる原貫太さんは「一度、アフリカに行ってみたらどうだろう。私自身、アフリカに“生きやすさ”を見つけた1人だ。不便なことも多いが、ここには日本社会にはない“余白”がある」という――。
※本稿は、原貫太『世界は誰かの正義でできている』(KADOKAWA)の一部を抜粋、再編集したものです。
■「フリーランス」に……
そもそも海外は電車の時刻表とか無いから 来た電車乗れってスタンスだから
所変われば品変わる 郷に入れば郷に従え 住めば都、慣れろ
ホモサピエンスが余白を手に入れたのは最近だぞ。 人間らしさとは無関係。
原 貫太(はら・かんた)とプレジデントオンラインは仕事の期限に送れる奴を不問にしろよ
いい加減でいいところはいい加減でいいんだよ なんでもかんでもキッチリやるのが正義と勘違いしてる日本特有の息苦しさが少子化を加速させてる 子どもをキッチリ育てなきゃダメ、なんて言ったら誰も産まねぇよ
お前はお詫びする側じゃねぇだろ
沖縄時間 集合時間に必ず遅れる
職場だの仕事神格化して うるせーからだろ 色んな面で遅れたりドタキャンで文句言わない覚悟があるならそれでもいい 5分前行動も金払えよ