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産経新聞
【太陽系外に生命が存在する可能性を示す、これまでで最も強い証拠だ】英ケンブリッジ大などのチーム、地球から約120光年離れた太陽系外惑星の大気中で、地球上では生物によって作られる化学物質を検出したと発表
英ケンブリッジ大などのチームは16日、地球から約120光年離れた太陽系外惑星「K2―18b」の大気中で、地球上では生物によって作られる化学物質を検出したと発表した。チームは太陽系外に生命が存在する可能性を示す「これまでで最も強い証拠だ」としている。
この惑星の重さは地球の8・6倍、大きさは2・6倍で、恒星の周りを回っている。米航空宇宙局(NASA)が2021年に打ち上げたジェームズ・ウェッブ宇宙望……
この記事へのコメント
高重力生物か 地球に来たらネズミサイズでも怪獣並みのパワーがありそうだな
向こうから万博会場のメタンガスが検出されたようなもの
どうやって検出するの? やっぱ現地調査?
120光年も離れた場所に仮に生物がいたとしてそれが何?
光の速さで120年...ロマンはあるけども、宇宙のことより明日の米だからな
色々見るにそろそろ現れるわな 心の準備をしましょう
1光年の距離は人類最速の宇宙船を使っても2万年くらいかかる 120光年だと240万年かかる
120年前にそのような物質を作っていたとしたら地球より優れた人種が存在しているかもな…