ニュースを更新

【大企業 儲けは何に消えたのか?】内部留保と株主への配当金・・・株価は「34年ぶり」好調なのに人件費への分配は、ここ50年で「過去最低水準」続く ★2

ニュース速報+
253
2024/01/02(火) 15:03

 2023年最後の取引となった大納会の29日、東京株式市場は日経平均株価(225種)が前年末に比べて7369円67銭高い3万3464円17銭で取引を終えた。年末の株価としては過去最高だった1989年以来、34年ぶりの高値となった。業績好調な大企業は株式市場をけん引した半面、稼ぎを人件費に回す割合「労働分配率」は4割ほどと過去最低の水準だ。識者は「大手企業は賃金に回せる余裕がある」と指摘する。(押川……

この記事へのコメント

余力があるのはいいことだ いざという時のためにしっかり蓄えろ

ヤマト運輸非正規13年目だけど 入社以来、過去益何回も更新してるのに ずっーとボーナス千円 死にたい

そして誰も働かなくなった

搾取されっぱなしの日本人 ありがとうございます裏金自民党

儲けは上級国民の懐にそのまま消えました

働いた者への報酬を削って海外の富裕層に貢ぐアホ企業

企業重視政策だと国力低下するのだけははっきりした。

官民癒着して利権受益共同体であり手抜き経営運営と手抜き仕事職務の大オンパレードだ! さっさとベーシックインカム制度を導入決行しないとヤバいし大変な事になるぞ!

コメントをもっと見る
関連記事