【能登半島地震】『町を離れていく住民も増える』能登半島地震から2カ月…富山県内で被害の大きかった氷見市から中継
今年の元日に起きた能登半島地震。
1日、発生から2カ月となりました。
富山県内は、観測史上最大の震度5強の揺れで住宅や道路が損壊し、断水、地盤の液状化など甚大な被害に見舞われました。
被災地では、復興・再建に向け動いていますが、一方で進まない現実もあります。
被害の大きかった氷見市から中継でお伝えします。
【中継概要】
氷見市の沿岸部、栄町です。
あの日、激しい揺れに襲われ、長屋のように続く住宅……
復旧出来ず片付け解体できず避難生活できず事業再開できず見通し無し そりゃー見限って出ていくでしょ
復興しても近い将来限界集落になりそうだからなあ
水道管延べ1000km総補修だけでも人が住める状況じゃない
そりゃそうなるわな 国と県があんな対応じゃな
水道復旧に1年かかると言われたら、引っ越すしかないよ
インフラずたずたじゃ暮らせないな。 仕方ないよ。
こうやって災害が来ては復興できない街が日本各地に増えていきそうだな
人が減るならクルド人とかの難民に入居してもらおう