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【能登半島地震4カ月】解体終了は想定の1%以下、建物の未登記が壁に

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2024/05/03(金) 00:01

 能登半島地震の発生から1日で4カ月になった。石川県内では、住宅や店舗などの建物約4万8千棟が全半壊し、県はうち約2万2千棟が解体の対象になると見込んでいるが、復興の前提となる公費解体が終わったのは、緊急解体を含め88棟(4月22日時点)。自費解体を加えても計131棟と想定の1%以下にとどまっている。
 公費解体は、自治体が所有者に代わり、被災した建物を解体・撤去する制度で、能登半島地震では……

この記事へのコメント

福井とか石川とかあの辺は農家の屋敷みたいなのすげえあるんだよな 下手したら江戸時代生まれの人が世帯主になってんじゃないかな

1%以下って想定が最初からおかしかったんじゃねーの

日本海側は復興しない事になったん?

関係者全員の同意取るの待ってたらいつになるのやら・・ そこの見直ししないといつまでも終わらないよ

行ってきたけどまだ倒壊した建物ばかりだった 道路にはみ出す部分だけ優先的に撤去しただけでそもそも人手も金も無いんだろうなとしか

もう4か月も経つんだね 復興はまだまだか

非常時に平時の手続きやってんじゃねー こういう時にバシッと言えたら岸田の評価上がるだろうけどやらんだろうな

阪神淡路大震災でも問題にならなかったということは、単に行政側のやる気がないだけ

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