【社会】行き遅れる20代女性たち、結婚できない「子ども部屋おばさん」が量産される日本社会の根本問題
結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回は、結婚を望む若い世代の不安と社会背景について分析する後編。恋愛経験がないけれども結婚したいと望む大学生の婚活から、若者の恋愛離れの原因となっている親の行動について解説します。
前編:「就職までに結婚したい」22歳女子大生が婚活を急いだ事情、現代社会で“若さ”は武器にならない
■「……
誰か結婚してくれへんかな
箱入りおばさんくらいにしてやれ
実家暮らしで立ちんぼ売春か めでたいことじゃないか
20代ならいくらでも相手いそうなもんだけど
わがままな女ばっかになったからな 女はやっぱ3歩下がって男を立てるような大和撫子じゃないと
😎20代で生き遅れ扱いなのか…もったいない 私は一向に構わん!!!
本当に結婚したいのかね。要求ばっかり高くして結局は一人で居たいんだろ。
薪を割りたい女や皿を洗いたい男がいる世の中に結婚相談所の概念はステレオタイプすぎる