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【朝日新聞】2023年度のGDPデフレーターを分析、物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に・・・専門家 「結果的には、もっと賃上げができた」

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2024/05/26(日) 01:39

 2023年度に相次いだ値上げによる物価上昇は、多くが企業収益となり、賃上げにはほとんど回っていないことがわかった。国内総生産(GDP)の物価動向を示す「GDPデフレーター」を分析した。昨年の春闘では賃上げ率は30年ぶりの高水準となったが、専門家は「結果的には、もっと賃上げができた」と指摘する。
 「GDPデフレーター」は、消費者物価指数とは違い、原油など輸入コストの上昇分は含まれず、国内に起因す……

この記事へのコメント

「給料アップしないと辞めて他所に行かれる」というトレードオフがなくはないけど少ないからな、 上げざるを得ない仕組みがない

先行き不透明感だろうね 個人がわからない以上に企業が分からないんだろ

岸田・十倉「知らんがな」

物価だけが上がる地獄のジャップランド

労組の存在意義が問われるな

毎日5%上がってますよって言う企業だけど商品は毎年20%あげる感じだな15%ずつ買える物が減って行く

トリクルダウンの画像そのまんまなんだな

法人税と株の税金倍ぐらいにして庶民に配れよほんま

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