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【サンジャポ】岸博幸氏が怒り「106万の壁」→「厚労省の悪乗り、マジで怒るべき」 「103万の壁」とは逆、収入増吹っ飛ぶ「ざっくり10万円負担増」

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2024/11/14(木) 04:31

 元内閣官房参与で慶大大学院教授の岸博幸氏が10日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。「106万円の壁」撤廃の流れが浮上したことを、「厚生労働省の悪乗り」と批判した。
 会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する要件の「年収106万円以上」「勤務先の従業員数を51人以上」を撤廃し、週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入する方向と伝えられている。
 岸氏は「この……

この記事へのコメント

103万の壁の議論だけして増税だけ残るw

別に怒りゃしないよ、そんだけ年金が足りてないんだろ? 子供は少ない、老人は多い、どうしようもない

都合のいい壁だけをなくすのは許さんっ

若い人にとっては40年後の年金より目の前の手取りだもんな そんなこともわからないって変な役所だな

もう年金の支給額を引き下げて、現役世代からの徴収額を減らした方がいいんじゃない?

少子高齢社会で何もしないで手取りが増えるとか思ってる事自体イカれてる。

これ中小はとんでもないことになるぞ。周20時間働かないって人出てくるし、働かせたら働かせたで保険料コスト爆上がり。

減税キャンペーンが社会保険料の上昇圧力になるっていつになったら学習すんのかね

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