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日本経済新聞
【名古屋大学発新興】尿検査でがんに罹患している可能性を判定できるキット 簡易版発売、価格は1万9800円・・・8割の精度で検知できる、自宅で尿を採取し専用の容器に入れて郵送すると、約30日で結果が届く
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名古屋大学発スタートアップのCraif(クライフ、東京・文京)は15日、尿検査でがんに罹患(りかん)している可能性を判定できるキットを発売したと発表した。詳細に検査できる従来製品と異なり、がんの種類は特定できないが、安価な簡易版で利用者の裾野を広げたい考えだ。
製品名は「マイシグナル・ライト」で価格は1万9800円。がんの増殖に関わるマイクロRNA(リボ核酸)を尿中から検出し、それぞれのがんの有無……
この記事へのコメント
簡易と言う割には高いっすねえ 普通に人間ドッグ受けれるよね
コロナみたいに流行性じゃないのだから、定期検診に取り入れなきゃ意味が無いな 99.9%の人は、何かしらの症状が出るまで検査なんかしないだろうしな
ガンは症状を自覚した時点で、ステージ2以上は確定しているからな
悪用して女の尿を集めるやつが
放っておいたら消えるやつまでうっかり見つかって切除する羽目になりそう
ガンって見つかった途端発動しやがるよね 下手に発見しないほうが長生きするんじゃないの
ぺろっ、「この検体は癌だ」「次!」
検査よりもBNCTとかウイルス療法とかガン治療法の拡大と保険適用化を広めて欲しい