【社会】朝日新聞、若者に説教するとき尾崎豊を頼ってしまう…「私たちの手には“盗んだバイク”ではなく、自分の一票がある!!」
朝日新聞がまたやらかした! あれほど注意しておいたのに。今回私が驚いたのは夕刊コラム「素粒子」だ。一面の日付のほぼ下にあり、政治や社会への皮肉や風刺などが数行で書かれている。
そのコラムは10月15日の火曜日。衆院選が公示されて選挙戦がスタートした日だった。一面見出しは『衆院選公示 政治改革問う 27日投開票 経済対策など論戦へ』。その横に「素粒子」があった。最初の一節を紹介しよう。
「……
ジャンボ尾崎は3拍子
何言ってるのか分からない
この記者もクスリをやっているのか!
兄貴のバイクを借りて走り出す
〈存在〉 受け止めよう 自分らしさに うちのめされても あるがままを 受け止めながら 目に映るもの全てを
お悔やみトリップの市長も集まりがあると尾崎豊を熱唱
誰相手に言ってんの?
今時尾崎知ってるのなんて50代近くのヤツだろ