【アメリカ研究】妊娠中に新型コロナに感染した女性は、感染時に妊娠していなかった女性よりもコロナ後遺症の発症が低い 0.70(95%CI、0.66~0.74)
妊娠はロングCOVIDの発症をある程度防ぐ可能性があることが、コーネル大学ワイル医学部、ロチェスター大学医療センター、ユタ大学保健センター、ルイジアナ公衆衛生研究所が主導した新しい研究で明らかになった。
これまでの研究は主に、SARS-CoV-2感染から回復した後も数ヶ月続く症状であるロングCOVIDに罹患した妊娠していない成人に焦点を当てていた。
4月1日にネイチャー・コミュニケーションズ誌に発……