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日本経済新聞
【日本経済新聞上級論説委員 高橋哲史】恥を忍んで告白すると、駆け出しの経済記者だった1990年代、デフレがなぜ悪いのかわからなかった、当時は私だけでなく、多くの日本人がそう考えていた
恥を忍んで告白すると、駆け出しの経済記者だった1990年代、デフレがなぜ悪いのかわからなかった。
日本経済はバブルが崩壊し「世界一高い」ともいわれていた物価がようやく下がり始めたころだ。
モノやサービスの値段がどんどん安くなる。人びとの購買力が上がり、消費にもプラスに働くのではないか。当時は私だけでなく、多くの日本人がそう考えていた。
だから、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の気持ちがわか.……
この記事へのコメント
日経は財務省の提灯記事だらけ
誰かの赤字は誰かの黒字 経済成長とは負債の拡大
デフレが本当に恐ろしいのは、弱い総需要が供給能力を削っていくこと 気がつけば、供給能力が収縮して総需要を下回り、デフレ脱却 焼け野原になってデフレ脱却だから、それは脱却とは言えない
正直でよろし 日本は高学歴の馬鹿ばかり
原因は増税でデフレが悪いってのは財務省に騙されてる馬鹿
デフレは結局コストカットの繰り返しになるんで、それが人件費に及んで国民が疲弊していくんだよな その結果の少子化だ インフレに戻さないといけない